iMacに接続したThunderboltディスプレイがブラックアウトする現象(解決)

iMac 5K (27インチ)に接続したThunderboltディスプレイがスリープからの復帰後ほほ確実にブラックアウトしていた。 ネットには、コントロールパネルでディスプレイの検出を試みるといいと書いてあったが効果なし。 故障かなと思ったが、もう保障期間も過ぎているので諦めかけていたら、解決できた。 原因は、ThunderboltディスプレイにUSB接続したUSB-DACが原因だった。PCオーディオが流行りなのでONKYOのUSB-DACを買ってみたものの、日頃からあまり音楽は聞かないのですぐに使わなくなって、Thunderboltディスプレイに接続したままUSB-DACの電源は切っていた。 そこで、ThunderboltディスプレイからUSB-DACを外してみた。ついでに、SMCリセットとPRAMリセットをすると解決した。 現在、デュアルディスプレイで快適な生活を送っている。:-)

MarkDown記法でシンタックスハイライト

ブログの投稿をMarkDown記法に変えた。

プログラムのソースコードのハイライトシンタッックをしたいため。

とりあえず練習。以下のコードはPHPJavaScriptでの、いわゆるprintfデバッグ

PHPの場合

<?php
echo "echoを使ってもいいし";
print "printでもいい";
print("echoやprintはカッコで囲ってもよい");
?>

のように書く。 ダブルクォテーションでもシングルクォテーションでもOK。

JavaScriptの場合

<script type="text/javascript">
Console.log("ブラウザのデバッグ画面に出力");
</script>

のようにする必要がある。

Macでnode.jsを動かしてみた

まずはnode.jsのインストールから。
(インストール対象のMacには既にhomebrewがインストールされている)

 

$ sudo  brew  install  node

 

インストールされたことを確認する。

$ which node

/usr/local/bin/node

 

nodeのバージョンを確認する。

$ node -v

v0.10.32

 

適当なディレクトリで以下のプログラムを打ち込む。(ファイル名はtest1.js)

var http = require('http');

 

http.createServer(function (request, response) {

  response.writeHead(200, {'Content-Type': 'text/plain'});

    response.end('Hello World\n');

}).listen(8124);

 

console.log('Server running at http://127.0.0.1:8124/');



test1.jsを実行する。

$ node  test1.js

Server running at http://127.0.0.1:8124/

 

ブラウザで

http://127.0.0.1:8124/

にアクセスしてみる。

 

ブラウザ上に、

Hello World

が表示された。

Windows Live Writerで更新するとタグ(カテゴリ)が消える

Windows Live Writerは簡単に使えていいのだければ、タグの指定ができない。

まあこれはアップロードした後に、Webブラウザからタグを指定すればできるのだけど、問題はWindows Live Writer上で本文を更新してから再度アップロードした場合。

せっかく指定したタグが消えてしまうのだ。これは痛い!

お勧めのEPUB3作成ソフト

少し前までなら、無料で使えるSigilってのが定番だったらしいけど、開発がストップしている模様。
エクスポートタイプなら、WORD, 一太郎、Pages, Adobe inDesignなどがあるがどれも、吐き出すコードが汚いという話も。
Adobe Bracketsはアドビ製かつオープンソースなのでよさそうだが、見たところ単なるHTMLエディタのようだし、ビューアーはChromeプラグインを使うようだ。それなら、vimなどのテキストエディタでHTML(EPUBのタグ)を生書きした方がよい。
有料ソフトなら日本製のFUSEeというのが有名。38000円程度。

Windows Live Writerを使ってみる

ブログを書くのに,なま書きは疲れるので、ブログエディタを使うことにした。
ネットで調べるとMicrosoftWindows Essentialが使いやすそうなのでこれを使ってみた。

 

一番大事なのは、プログラムのソースやUnixのコマンドが書きやすいことかな。
というわけで、とりあえずUnixからコピペして、一部を赤色にしてみた。

 

Unixのコマンドの例

$ date
2014年  8月 12日 火曜日 19:20:59 JST

 

プログラムコードの例

#include <stdio.h>

int main(void)
{
    printf("Hello World\n");

    return 0;
}

 

あっけないくらい簡単だった ^_^
でも、カテゴリーの分類はどうやるのかな?

 

JavaScriptベースのEPUB3ビュアーReadium.jsを試してみた。

https://github.com/readium/readium-js-viewer

を参考にした。

インストール先は、Cent OS 6.5

まずはgitのインストール。

# yum install git

 

続いて、ホームの下にepub3を作って、そこでgit cloneをする。

$ cd ~foo/public_html/epub3

$ git  clone  https://github.com/readium/readium-js-viewer.git


同期が終了したら、サンプルページの表示。Chromeブラウザで確認。 

http://hostname/~foo/epub3/readium-js-viewer/simpleviewer.html?epub=epub_content/moby_dick

 

とりあえず表示成功。