iPhone5sによるテザリング (USB編)
iPhone5sとMacを使ったテザリングはいたって簡単。iPhone5sとMacをUSBケーブルで接続して、iPhone5s上で「インターネット共有」をONにするだけだ。
問題はiPhone5sとWindowsマシンの組み合わせでテザリングをする場合だ。この場合、WindowsマシンにiTunesをインストールする必要がある。USB接続によるテザリングに必要なドライバがWindowsには入っていないためだ。単にドライバが必要なだけでiTunesをインストールするのが嫌な場合はドライバだけをインストールする裏技もあるようだが、面倒なのでiTunesをインストールした。
インストールができれば後はMacと同様な方法でテザリングができる。Wi-Fiによるテザリングに比べ有線(USB)の方が安定しているし、テザリングをしながらiPhoneにも充電できるのでUSB接続の方をお勧めする。