yum update使用時のプロキシーの設定

Cent OS 5で

# yum check-update

# yum update

しても、アップデートが始まらない。GUIでプロキシを指定しても、シェルから

# export proxy=http://proxy.hostname.com:8080/

のようにしてプロキシを指定してもダメだった。

 

その理由が分かった。

/etc/yum.confの中で

proxy=http://proxy.hostname.com:8080/

のように指定されていたのが原因だった。

yumを使う場合、yum.confでの指定が優先されるようだ。